日別アーカイブ: 2014年2月23日

雪のこと

村長です。

報道の通り、大変な雪が降りました。
経験のない量の雪がすべてにのしかかりました。
雪を重さ、体積を感じる体験でした。

みなさんは大丈夫でしたでしょうか?

IMG_4973sIMG_4972s
↑ちょっとわかりにくいですが、とある交差点の様子です(大雪から9日目)。
左右に走っている道は一定の交通量があり、地元ではなくてはならない道です。
なので比較的早く除雪が進み現在では復旧しています。
でもそこに交差する道は、八ヶ岳に向かう方(左)は大方除雪が済んでいますが、
もう一方の茅野市方面に下る方はというと、
まったく除雪ができていません(右)。
こうして、最低限復旧が必要な道路を優先して除雪しているため、
まだまだ後回しにせざるを得ない道はそのままです。
今回の影響の大きさは測りきれません。

さて今回、私が雪を経験したのは山梨県でした。
雪が降り出した2月14日金曜日、
東京からの帰路中央線がストップし、
山梨市駅の特急で一晩を過ごしました。
その後歩いて石和温泉のビジネスホテルに移動、
18日火曜日の朝まで足止めされました。

お世話になっているたくさんの人に迷惑をかける結果となってしまいましたし、
八ヶ岳村で今後お付き合いをいお願いしたいと思っている方々との打ち合わせも
いくつかキャンセルになってしまいました。

もちろんしょげましたけど、
そんなのまるで問題にならないくらいのダメージを受けたのが、
八ヶ岳村でお世話にっている農家さんたちです。

今回は湿った雪ではありませんでした。
さらさらふわふわの乾いた雪でした。
でもあまりにも量が多すぎました。
それに風がなかったことも災いしてしんしんと降り積もり、
多くの農業用ハウスなどをことごとく破壊していきました。

冬とはいえ畑仕事はすでに始まっていました。
ハウスの中では今年育てる作物の苗が、
ハウスに守られてすくすく育っている最中でした。
それをやられてしまったのです。
雪の重みでビニールは破れ、骨組みのパイプは折れてつぶれ、
ハウス内に雪が入り込み、苗をだめにしてしまいました。
かろうじて重みに耐えていたハウスもなかにはありました。
でも骨組みが破損してしまうと損害が大きくなるので、
骨組みを守るためビニールを切って雪を落とし、中の苗をあきらめた方も多いと聞きました。
山梨県では大切なブドウの木が押しつぶされてしまう被害も多かったようです。

自然はあたりまえですが、気まぐれです。都合良くコントロールなどできません。
昨年は4月10日ころに雪が降り、多くの被害がありました。
今年も春から夏、そして秋まで影響をあたえることはダメージが心配です。

八ヶ岳村も懇意にさせていただいている農家さんと今年、
いよいよ野菜や果実の扱いを本格化させるつもりでいますが、
この影響はまぬかれないと覚悟しています。

どうしてこうなってしまったのか?
その答えを持っている人はいません。

ただじっと現状を見つめる時がすぎていきますが、
自分をしっかりと保つことが大切なときです。

ただ、皆さんに八ヶ岳山麓のおいしい野菜と果実をどうにかして届けられるよう準備したい、
そう決意を新たにしているところです。

ではまた
八ヶ岳村よりココロを込めて

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

八ヶ岳村オンラインショップは、八ヶ岳をもっと身近に感じてもらうべく、
八ヶ岳周辺、おいしいもの・素敵な物をみなさまにご紹介・販売しているサイトです。

長野日報や銀座NAGANOでの野菜販売など少しずつではありますが活動しています。

標高が高く、夏涼しく冬長く水や空気が澄んでいる自然豊かな八ヶ岳を
写真や動画と四季折々の旬の食材などを通してご紹介していきます。
ぜひ一度おすすめの商品をご覧ください。

【おすすめ商品】
秋に立ち枯れるまで乾燥させ、実が琥珀色に輝くそのまんまポップコーン。
実を外してお鍋で炒ればお子様が喜ぶ、オリジナルポップコーンが作れます。

【おすすめ商品】
プレゼントに最適、貴金属やハンコなどを手掛ける八ヶ岳の職人が作る
かご玉が二重になったペンダント。作り出す影と音と煌めきが胸元で光ります。

【初めての方はこちらをご覧ください】
ぜひ、ごゆっくり店内をご覧ください。ご不明な点、不安などございましたら
お気軽にお問合せください。Mail:info@yatsugatakevillage.com
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

このカテゴリの関連記事