諏訪湖畔にある「片倉館」は、あの世界遺産登録された製糸場と関わりがあった!

こんにちは。
広報係の村民・サトーです。

群馬県にある富岡製糸場が、先日正式に世界遺産に登録されました。
富士山に続いて、日本にまたひとつ世界に誇れるものが増えましたね。

実は私も、世界遺産登録候補となった時に訪れたことがあるのですが、
製糸場内部は時代を感じさせる器械がずらりと並んでいました。

案内をしてくださった係の方によると、世界遺産候補となる前は、
1日100人ほどしか来訪者がいなかったそうですが、
候補登録された後には1日1000人ほどに増えたそうです。
「もしも世界遺産に正式登録されたら1日10000人になるかもしれません!」
とその時に大声でおっしゃってたのをよく覚えています(笑)

さて、この富岡製糸場、建設当時は官営の工場としてスタートしたのですが、
その後官営から民間の会社へと経営が変わり、
二代片倉兼太郎(かねたろう)という人物が創業した片倉工業が、
昭和14年から富岡製糸場の経営と保全をすることとなりました。

この二代片倉兼太郎は、実は現在の長野県岡谷市出身で、
長野県と非常に馴染み深い人物。
そんな彼は、富岡製糸場や片倉工業を経営するかたわら、
とあることがきっかけとなり温泉保養施設を作ることにしました。
それが、諏訪湖畔に立つ「片倉館」です。

b1_03_13l
片倉館の外観(信州イラスト素材館より、お借りしました。)

実はこの片倉館をつくるきっかけとなったのは、欧米への視察旅行。
先進諸国で、文化福祉施設が充実していることに驚いた彼は、
帰国後に、故郷の地、諏訪に片倉館を建築しました。

この片倉館で最も有名なのが「千人風呂」という大理石で作られた浴場。
豪華なステンドグラスや彫刻を眺めながら入浴を楽しむことができます。
また、温泉の底には玉砂利を敷き詰めているため、心地良い刺激が感じられるとか。
片倉工業関係の人々だけでなく、地域の住民をはじめ、一般の方々にも
施設を利用出来るようにしたため、多くの人が訪れたそうです。

現在も片倉館は実際に入浴することが可能で、
富岡製糸場が世界遺産登録の勧告がされた今年の4月以後、
観光客が増えているそうで、
これを受けて片倉館では6月23日から7月末までに
新規会員に登録をした方向けに、オリジナルのシルクスカーフを
プレゼントしているそうです。

八ヶ岳の高原をたっぷりと満喫した後に、
この片倉館で身体を癒やしながら豪華な彫刻やステンドグラスを
堪能してみてはいかがでしょうか。

では今回はこの辺で。
八ヶ岳村よりお伝えしました!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

八ヶ岳村オンラインショップは、八ヶ岳をもっと身近に感じてもらうべく、
八ヶ岳周辺、おいしいもの・素敵な物をみなさまにご紹介・販売しているサイトです。

長野日報や銀座NAGANOでの野菜販売など少しずつではありますが活動しています。

標高が高く、夏涼しく冬長く水や空気が澄んでいる自然豊かな八ヶ岳を
写真や動画と四季折々の旬の食材などを通してご紹介していきます。
ぜひ一度おすすめの商品をご覧ください。

【おすすめ商品】
秋に立ち枯れるまで乾燥させ、実が琥珀色に輝くそのまんまポップコーン。
実を外してお鍋で炒ればお子様が喜ぶ、オリジナルポップコーンが作れます。

【おすすめ商品】
プレゼントに最適、貴金属やハンコなどを手掛ける八ヶ岳の職人が作る
かご玉が二重になったペンダント。作り出す影と音と煌めきが胸元で光ります。

【初めての方はこちらをご覧ください】
ぜひ、ごゆっくり店内をご覧ください。ご不明な点、不安などございましたら
お気軽にお問合せください。Mail:info@yatsugatakevillage.com
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

このカテゴリの関連記事